バックミラーを交換しました。そして勝尾寺へ……。

急に思い立ってロードバイク用のバックミラーを交換してみました。これまで使っていたミラーはZEFAL スパイミラーというもので、これはこれで定番です。ゴムバンドであらゆる場所に付けられるのです。ただ、これは鏡の部分がガラス製ではないので、表面が凸凹していたりでやや見づらい。

また、ドロップハンドルに付けているのですがちょっとしたことですぐ向きが変わってしまいます。走行時の振動でずれたりはしないのですが、バイクの持ち運びやらでよく体に当たるんですよね。そのたびにずれるので面倒。また取り付け方法も美しくありません。

そこで冒頭のサイクルミラーを買ってみました。これはバーエンドキャップの代わりに、取り付けることができて合理的。3mmの六角レンチでネジ止めするので、かなり丈夫です。また鏡がガラスなので高画質(?)。さすがに体に当たるとずれますが、バイクからの飛び出し部分が減ったせいでポジション合わせをする機会が大幅に減りました。中々良い買い物でした。


で、またもや行ってきました。勝尾寺。今回はなるべくギアを重くして、ダンシングを積極的に使って登る作戦。上手くいくでしょうか。結果は……。前回より8秒短縮! うーん。ほとんど変わってない。これが現在の実力と言うことでしょうね〜。当面は漫画シャカリキ!のテルみたいに何度も登るしかないですね。

今日の収穫はSpeedplayのキャッチがスムーズにできるようになったことです。両面SPDと同じようなフィーリングで使えるようになりました。クリートが馴染んできたのかな? あと可能性としてはSpeedplayにしてペダルの高さが下がった分、サドルを下げたこと。そのおかげでクリートを垂直に踏み込めるようになったのかも知れません。