ママチャリもこうだったらいいのに　-パンク修理・チューブ交換-

パーツ

スポーツ自転車のタイヤはクイックリリース方式になっており、要は素手で外すことができるようになっています。

これの何が良いかというと、パンクしたときなど比較的簡単にチューブやタイヤの交換ができるんですよ。ママチャリでパンクしてしまうと結構大変で、自転車屋に持ち込んでそれなりの修理代を取られて直すことになります。でもクロスバイクなどのスポーツ自転車なら自分で直せるんですよ。

チューブの補修キットは100円ショップでも売っています。でも補修は面倒なのであんまりやる気ナシ。なぜならチューブが400円台で売っているので、チューブごと交換した方が手っ取り早い。

管理人はまだパンクさせたことはありません。でもそんな人でも一度練習がてらチューブを取り出して、再度入れるというのは体験しておくべきです。想像以上に簡単なので、やってみると抵抗がなくなりますよ。さすがに外でパンクしたら焦るでしょうけど、予備のチューブと携帯空気入れ、タイヤレバーさえ持っていれば自分で直せると思うと安心感が違います。

チューブの交換手順はサイクルベースあさひのページをご覧ください。

管理人の補足としては少し空気を入れたチューブを入れた後、空気を抜いてしまった方がタイヤをリム（ホイール）にはめやすいです。ぺっちゃんこになったチューブがタイヤに挟まる可能性が上がるので、タイヤがはまった後に全周をチェックするのを忘れずに。でも今まで実際に挟まっていたことはありません。