早速ロードバイク用のパーツを買い漁っています。

※今回挙げるパーツは全て注文済・入手前です。なので評価は全て伝聞です。入手後改めてレビューします。

納車を今週末に控えてCAAD10用のパーツをいろいろ揃え始めております。既にMISTRAL向けにこれだけパーツを買ってあるんだから、今度は本体さえ買えばOKと思っていたのが甘かったです。

まず完成車に付属のタイヤはSCHWALBE LUGANOですが、評判が悪い。しばらく乗ってから交換するつもりでタイヤを購入。Michelin Pro3 Raceです。既にPro4が発売していますが、そのせいで値下がりしておりお得。ネットの評価だと乗り心地が良いとのこと。色はフラッシュイエローにしました。これCannondaleっぽいんで。フレームの色合いとお揃いになるはず!

また、同じミシュランのラテックスチューブも買ってみました。普通チューブというとブチルゴム(合成ゴム)なのですが、ラテックス(天然ゴム)は乗り心地がかなり良くなるらしいと聞いて。デメリットは空気があっという間に抜けること(パンクじゃなくて自然減する)、らしいのですが、どうせ乗る前に空気を入れるのでこれはあまり気にならないはず。

さらにいよいよビンディング(クリップレス)ペダルに手を出そうとシマノPD-A520を注文。クリップレスってのは専用の靴とペダルを固定するものです。停車時にバランスを崩すと、足が固定されたまま立ちゴケします。それを怖がっているとTwitterで良い物を教えてもらいました。

マルチリリースタイプのクリート「SM-SH56」です。通常ビンディングはかかとを外側にひねらない限り取れないところをSM-SH56なら、内側でも上側でも外れるらしい。最悪転けかけてももがけば足が外れる可能性大。これで慣れてから通常のビンディングにステップアップするつもりです。

以上は即交換しなくても何とかなるのでお馴染みCRCにて購入。日本で買うより安いもののいつ届くかは分かりません。


一方すぐに使いたいサイクルコンピュータAmazonで購入。CATEYECC-RD400DWです。せっかくロードバイクに乗るのだからケイデンス(ペダルの回転数)を把握しながら走りたい。ということで、ちょっと良いのにしました。シグマのBC1609STSもよさげだったのですが、スピードセンサーとケイデンスセンサーが別なのでちょっと面倒かなと。

さらに室内にCAAD10とMISTRALの2台を保管するため、ミノウラのP-600AL ディスプレイスタンドを購入。以前のスタンドが無駄になりますが……でも最初から2台用のスタンドを買うってのも変だしな〜。ん? 自転車をもう一台買えって?

また、CAAD10はアルミバイクの雄といえどもフロントフォークとシートポストはカーボンです。管理人が買ったCAAD10 5(105仕様)の場合、シートポストはアルミにカーボンを巻いた物のようですが……。とにかくカーボンパーツがあるということは、締め付けトルクの管理が必要って事。なら要るでしょ。トルクレンチが!

というわけでグランジ コンパクトトルクレンチを購入。トルクレンチは高価な物が多い中、最廉価に近かったので。また世の中のトルクレンチは大半が自動車や単車用のためトルクを測れる範囲が自転車にとっては大きすぎ。その点grungeのは自転車用なので2〜24n/m(ニュートンメーター)と自転車におけるネジはほぼまかなえます。

そしてトルクレンチさえあればいつかフルカーボンの自転車を買っても安心ですね。って買いませんよ!?

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