ボトルケージを統一してみました

ロードバイクに欠かせない物、それはボトルケージ。運動中の水分補給は重要です。ボトルケージはロードバイクに水筒を取り付けられるパーツです。なんか収まり具合が気持ちいいんですよね。

ボトルケージにもいろいろな製品が存在します。ペットボトル用だったり、アジャスターによって自転車用のボトルとペットボトルの両方に対応している物もあります。でも最近CAAD10、BARRACUDAともに同じ製品に統一してしまいました。ケージはバイク1台に2つ付くので、同じ物を4つも購入したことに。

といっても1つ1,000円程度の一番安いレベルの物です。「ELITE エリート ボトルケージ カスタムレース」という製品。シンプルでかっこいい。便利さで言えば、片方は自転車ボトル用、片方はペットボトル用の二つを付けるのが攻守最強です。でも2つのケージがバラバラなのってなんかしっくりこないんですよね。

ボトルケージは水が入るボトルだけでは無く、ツール缶と呼ばれる小物入れも装備できます。予備チューブや工具を入れられます。サドルバッグじゃ無くてツール缶にする手もあるなぁ。

奥さん用のBARRACUDAにはツール缶を標準装備することにしました。「オージーケーカブト TOOLBOX 450」。といっても工具は管理人が持っているので、食料入れにします。あんまりツール缶に食料は入れないと思うのですが、MISTRAL時代に使っていたトップチューブバッグが使えなくなってしまったので、その代わりです。

ロードはクロスバイクよりトップチューブが短いので、バッグが邪魔になっちゃったんですよね。ツール缶を見ていると何故か直接ご飯をよそいたくなります。やりませんけど。


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