GARMIN Edge 500(ガーミンエッジ500)を買いました。使用前レビュー
- GARMIN Edge500Jフルセット Red/Black 購入価格 \34,800
ついに買ってしまいましたよ。ガーミン! 欲しい欲しいと思っていましたが、日本語版のレッドが出たので思わず。まだ届いたばかりで初期設定は終わっていますが、実走はしていません。なのでこれはどういう物か、何故購入に至ったかあたりを書いていこうと思います。
これは何?
高性能なサイクルコンピューター(サイコン)です。普通のサイコンは時速や走行距離などが測れますが、Edge500はそれに加えて心拍数やケイデンス(1分間で何回ペダルを回したか)、内蔵GPSによるコースの記録、標高・勾配や気温までありとあらゆるデータを収集できます。
何で欲しくなった?
先週、また勝尾寺に行ってきたのですが、タイムの更新どころか途中でリタイアして帰ってきてしまいました。調子に乗って序盤から飛ばしたところ、心臓が破裂しそうなぐらい苦しくなり足を着いてしまったのです……。修行が足りない。そこで基礎体力アップと走行時のペース配分を適正に行うため、心拍計が欲しくなったわけです。
心拍計単体でも良いのですが、どうせならあらゆるデータを一括管理できるEdge500にしちゃえ、と。iPhoneで走行記録を取っていましたが、アプリを起動し忘れることも多いので、まとめて記録できると楽ですからね。
運動時の心拍数についてはこれから勉強ですが、高すぎたり低すぎたりが把握できるようになるわけです。
何で日本語版?
GARMIN製品はwiggleなどの海外通販で英語版が安く買えますが、今回は日本の代理店いいよねっとが扱う日本語版を買いました。従来は日本語版の値段設定が高く、かなり内外価格差がありました。
しかしいいよねっとの価格改定と円安化により差が縮まりました。それでも差はありますが、ファームウェアの日本語化と日本語マニュアル代と思うことに。ファームウェアは英語のままでも難しくないと思うので、その辺は好みで選べばいいんじゃないでしょうか。
そういえば海外通販で初期不良に当たった場合、返品したくても製品に内蔵された充電池のせいで海外発送を拒否されるという話を小耳に挟みました。確率は低いと思いますが、もし不良に当たるとかなりややこしそうです。